気分転換の手段を用意しておく(お茶編)
年度末。終わりが見えない仕事に途方に暮れつつ、何とか毎日を過ごしている。
週末にどこかへ出掛けることが難しいご時世だし、小さな励みや気分転換方法があるとモチベーションの維持につながるかも?
いくつかあるスイッチングの手段に「お茶」がある。自分はコーヒーが飲めないので、専らお茶。何種類か用意しておいて「今日は何を飲もうかな」と迷ったりするのも気分転換になったりする。
・レモンマートルティー(日本創健)
・やさしいデカフェ紅茶アールグレイ(日本緑茶センター株式会社)
・政所 平番茶(にほんちゃギャラリーおかむら)
最近はこの4種類。
頑張らなくても手に入るモノと、ちょっと頑張って手に入れるモノを用意している。
最近の一番のお気に入りはレモンマートルティー。オーストラリアの熱帯雨林で自生するハーブで、ユーカリやティーツリー、マヌカと同じフトモモ科に属する植物らしい。レモンよりもレモンらしい香りがするハーブ、とパッケージに記されているが、本当にレモンの爽やかな香り。苦味や酸味は無くすっきりした味わい。気分転換には持ってこいである。
やさしいデカフェ紅茶は、近所のドラッグストアやスーパーで手に入るお茶。アールグレイの香りにとっても癒される。お手頃価格で、こんなに香りが楽しめるとは。カフェインゼロだから寝る前に飲めるというのもまた嬉しい。職場でもこれを愛飲している。
以前はアイラブレモン(ビゲロー社)というお茶が好きで良く飲んでいたが、最近取り扱いがどこにもなくて悲しい。
お茶は、無印良品のケースに入れて収納。飲みたい時にサッと取り出せて便利。来客時には、ケースごと出して選んでもらうようにしている。
お茶ケースは2つあって、もうひとつは夏の麦茶となた豆茶(鼻詰まりに効く)がストックしてある。
所有するモノの数が増えるという点でストックするのは好きではないけれど、数の把握と取り出しやすさをクリアできればOK。
さて。明日の朝は何を飲もうかな。